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| 質問 | 自動車保険 人身傷害保険の補償対象者について教えて頂きたいと思います。
近く、自動車保険更新の時期となるため、保険屋さんから更新プランの説明を受けました。
保険は現在加入中の保険、更新プラン共に、東京海上日動のトータルアシストとなります。
前年と違った点として、搭乗者保険が無くなっていました。
このことについて保険屋さんから「人身傷害保険は事故の際に運転手にのみ支払われるもので、搭乗者保険は乗車中の方全員に支払われる保険です。
」という説明を受けました。
説明の際にパンフレットに記載内容を指差したところを見ると、「~補償を受けられる方1名について」と記載されています。
保険屋さんの説明の通りにも解釈できる記載内容ですが、私はこの記載は「乗車中の補償を受けられる方1名につき」という意味で乗車中の人で怪我等を負った方全員が補償範囲だと理解しています。
現在契約中の保険証書にも人身傷害の記載には「1名につき」と明記されています。
パンフレットの前半のページにも人身傷害については、「ご自身、ご家族、乗車中の方の治療費等をお支払いします。
」と明記されています。
当日保険者さんに本当か聞きなおしましたが同じ説明をされ、且つ、「搭乗者分の保険は500円で交通災害共済に入ってもらうなどして・・・」と言われ、それ以上突っ込みませんでした。
保険屋さんの説明が正しければ、加入者にメリットが少ない商品を勧める理由が分かりません。
もし保険屋さんの説明が正しいのであれば、搭乗者保険がある別保険に加入しようと思います。
この商品で複数人乗車中の事故で人身傷害保険の補償対象となる運転者のみなのかどうか教えて頂きたいと思います。
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回答 | 単刀直入に言いますと、その代理店とはすぐに解約してください。
人身傷害・・・お車の運行に起因した事故等により、補償を受けられる方がケガ・死亡された場合や後遺障害を被られた場合に生じる治療費・休業損害・精神的損害・逸失利益・介護料・葬祭費等を、補償を受けられる方1名について、過失割合にかかわらず保険金額を限度に実際の損害額(総損害額)に対して保険金をお支払いします。
難しいですね・・・簡単に噛み崩しますと、「事故でケガや死亡された際の実際にかかった治療費や仕事を休まざるをえなかった休業損害、お葬式に関わる費用まで幅広く補償してくれます」実費での補償になりますので厳密に言うと相手から慰謝料をもらうと、保険会社からはその慰謝料を差し引かれてしまいます。
実費治療費など決まった金額以外の保険金のに関しておおまかな設定金額は保険会社が決めますが、交渉の余地があるのも事実です。
例えば、事故当日の通院に関するタクシー代まで補償してくれます。
当然ですが自動車乗車中の方皆さんに適用されますので、例えば1名あたり上限3000万円となります。
これに対し搭乗者傷害は「被保険自動車に搭乗中の方がケガや死亡された際にあらかじめ決められた保険金額を支払います」というものです。
あらかじめ決める金額は保険会社が決めているものを本人さんが選びますが、例えば「部位・症状別払い」の場合、事故で右腕を切断をした場合○○万円。
指を骨折すれば○○万円と、決まった金額しか支払われません。
したがって、支払われる保険金額でおつりがくる場合もあれば不足するケースだってあります。
もちろんこちらも乗車中の方全員が対象です。
ちなみにもう少し難しい話ですが、人身傷害補償には「交通傷害補償」がついているものと、被保険車搭乗中のみ補償というものがあり、交通傷害補償がついているのもは、自転車で転んだり、駅構内の階段で転んでケガをされた場合も補償されます。
さらに、人身傷害補償や搭乗者傷害は車両保険や対物保険と違い、いくら使用しても等級は下がりませんので、万が一のおケガの際は何かと使える補償です。
上記のように文章にすると、とらえ方によっては誤解を招く事があるということをご承知いただきたいのですが、現在の代理店とは縁を切られた方がいいと思います。
人身傷害と搭乗者傷害の違いは保険募集人にとって基本中の基本です。
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| 質問日時 | 2010-08-23T20:56:41+09:00 |