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質問

火災保険・地震保険・自然災害保険・家財保険の保険金受領後の契約状態について。
極論ですが、(そんな事故を起こしたことも無いので分からないのですが)自動車保険の場合など掛け金を払い続けていれば、全損事故を1年に2回以上起こしても同じ保険で代替の新車が購入できますよね。
但し、等級が下がり、翌年より恐ろしい掛け金になりますよね。
家や伺いたいのは特に風水害や家財に関する損害保険についてなのですが、被害を受け保険金受領後掛け金を払い続けることで契約後1年は契約は存続しますよね。
家に関する保険は等級などあるのでしょうか?
同じ年に期間を離して被害に合い、半損や全損を2回以上繰り返し、保険金を受領し、その度に新築や改築等をしてもしくは家財に関して高額を受領した場合、災害による損害なので、被害の大小に関わらず、等級などは無く同条件ならば翌年以降掛け金は変わりませんか?
保険によって5年更新などあるみたいで、そのへんもよく分からず、「5年更新って何ぞ?
」て感じなのですが。
共済なら何年更新など無いと思うので。
どうか、お知恵を賜りたく。

回答

車の保険は、①車というモノにかける車両補償と、②運転することによる相手への賠償補償、③事故による本人と同乗者のケガ等の補償の3本柱です。
それに対して火災保険は、基本的に家や家財というモノにかける補償のみです。
(借家だと大家への賠償補償もありますが、あくまでも特約扱いです。
)車の場合、補償となる車本体が壊れてしまった場合に保険を使って買い換えたり修理するときは、運転手本人にも過失がある場合です。
(過失が無い場合は相手の保険の対物賠償で直せます。
)そういう事故を起こした人は、保険会社からすると運転が下手だとか、運転する機会が多いとか何かしらリスクのある人です。
保険をまったく使わない人と、年に数回保険を使う人が同じ保険料なら不公平ですし、等級が変わらないのであれば運転ミスで壁などにちょっとこすっただけで保険で修理する人が増え、保険料が何十倍にもなってしまう可能性があります。
そういったことも含めて、車の保険は等級制度になっています。
だから車本体が無くなって買い換えても等級がついて回るのです。
一方、火災保険は家や家財が全部壊れてしまえば、保険は終了です。
保険の目的が家や家財だから、目的物が無くなれば補償する必要性がないからです。
そして家を全焼させたとしても車の保険のように次の契約から高くなるといったことはありません。
逆に言えば家や家財を年に何回修理するなどして保険金をもらっても、翌年の保険料は上がりません。
火災保険は普通に暮らしていれば家も家財も年に何回も全焼したり修理したりするようなものでもないなどリスクが少ない保険です。
また火災の一番の原因が放火ですし、また近隣住宅からのもらい火なども多く、契約者が気をつけていても被害にあってしまうという一面もあります。
だからせめて、①コンクリ造と鉄骨造と木造、②商用と住宅、③仕事内容、④耐震住宅や耐火住宅かどうか、④面積など、細かくリスク配分しているのです。
5年更新に関しては、長期契約のほうが事務経費の軽減になるなど保険料の割引が利きます。
5年一括が一番安く、次に5年年払い、5年月払いというように保険料が高くなっていきます。
ただ5年間ほったらかしになることも多く、1年ごとに内容を確認して欲しい場合などは1年契約が良いと思います。

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質問日時2011-09-24T19:07:05+09:00

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